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  レプリカ・カーの真髄

 兵庫県加古川市内の閑静な住宅地にそのパドックはひっそりと佇む。ウルフブルグ商会-言わずと知れたレプリカ製造の巨星インターメカニカ社の日本における総代理店である。敷地内に居並ぶポルシェを中心としたレプリカモデルの数々。中でも一際異彩を放つキューベル・ワーゲン?第二次大戦で活躍した多用途車の傑作が時を超え21世紀の今に蘇る、まさに圧巻の風景である。レプリカの魅力について、オーナーの堀井さんに話を聞いてみる。「日本ではレプリカをまだ“偽物”と捉える風潮が多分にありますが、これは大きな誤解。確かに基本とするデザインのモデルが、たとえばポルシェ356であっても、エンジンや足廻り、居住性や内外装に至るまで、すべてインターメカニカのオリジナルカーであると考えています」。

  夢を追う人

塗装はこんなカラーがいい、内装はこんな仕様がいい、より速く走りたい。クーラーがないのはちょっとキツい。パワーウインドもあった方がいい…等々、さまざまなニーズを的確に具現化しながら、世界で唯一を創り出す喜び。「ライバルはポルシェ」と言い切る堀井さんの瞳が、まるで少年のように澄んだ輝きを帯びる。

 外車そのものを目にすることがままならなかった30年前から、ワーゲンやポルシェなどのドイツ車に魅せられ、苦労の末に手にしてはみたものの、直しては壊れ、壊れては直す繰り返しに嫌気がさし、レプリカを手に入れることを思いついた堀井さん。コーチビルダーとして世界的に有名なフランク・ライズナー(インターメカニカ社長)を訪ねて、単身アメリカに渡り、長い放浪の末、ついに、カナダのバンクーバーで運命の出会いを果たすに至る。「それまでも、フランクのところには多くの日本企業がアプローチしていたようですが、彼は頑としてそれらのオファーに乗らなかった。日本の企業はお金の話ばかりするからね…」これまでに手掛けた車は30年間で100台に満たない、いわゆる完全受注生産。内装仕様は約80種類、外装塗装に至ってはニーズに応じて無限のカラーリングが実現可能。「特に今の若い世代の男の子たちに乗ってもらいたい。学生さんはともかく、働いている子たちは、目的のためにがんばれる。30年前のあの日、人の何十倍も働いて初めてビートルを手に入れたときの感動。惚れぬいたもののために一心不乱に働く人生の喜びを今の若い人たちにも、ぜひ、実感して欲しい」と語る言葉の向こうに、永遠の夢追い人だけが持ちうる優しい輝きに満ちあふれている。世界で唯一を手にしたい男達よ。ウルフブルグ商会をチェックせよ!

 

  徳大寺有恒氏、鈴木亜久里氏が息をのみ、オリジナルを超越していると絶賛したインターメカニカ356ロードスター。世界初のパワーウインド仕様で走行性能も快適そのもの。
 


「戦争に関する車は創りたくない」と主張するフランク・ライズナー氏を「だって、キュートやないか」説き伏せ、3年の歳月を掛けて設計製作されたキューベルワーゲン。う〜ん、おっしゃる通り、まさにキュートの一言。  




「おもちゃ箱をひっくりがえしたような…」そんな形容がまさにぴったりの製造パドック。けっして妥協を許さず、細部にまで徹底してこだわる。
写真左から5年前の堀井さん、フランク・ライズナー氏・そしてカナダで両者の橋渡しを努めたカンジ・キタ氏。
       

  ウルフブルグ商会のHomepageはこちら
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 SHOP DATA  MAP
店名: ウルフブルグ商会
住所: 〒675-0031
兵庫県加古川市加古川町北在家762-4
TEL: 0794-26-0356
FAX: 0794-26-3506
URL: http://www.intermeccanica-japan.com/
E-mail: markey@intermeccanica-japan.com
営業時間: 9:00〜11:00
定休日: 無し
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阪神高速神戸3号線-第2神明道路-加古川バイパスまで一本道です。加古川バイパスに入って2番目のインター加古川で下りてください。
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